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中川区、ナチュラルな内装のフルリノベーション物件
今では大人気で空室無しのマンションに！

こちらは、中川区の相続対策でリノベーションをしていただいているお客様の物件です。
前回こちらでご紹介したマンションの別のお部屋になります。

退去があっても、間を開けずにすぐに次の新しい入居者様が見つかる人気のお部屋となっています。

前回ご紹介したお部屋とは異なる間取り違いのお部屋をご紹介します。

一目見て気に入って頂けるナチュラルな内装

【ＢＥＦＯＲ】ドアに仕切られ、少し暗い印象でした

こちらのお部屋は、日当たりが良好な立地条件なのですが、築古ということもあり、古びた印象を受けがちでした。

リビングの扉をガラスドアにしたことで、玄関まで光が届き、明るく開放的な印象に一新することができました。

このナチュラル内装のデザインは、なかなか賃貸物件では出会えることができません。

扉一つ変えるだけで、お部屋の第一印象をハッキリと変えることができます。リノベーションデザインは奥深いですね

玄関入って、すぐ左はトイレです

シンプルですが、可愛らしい印象です

長いトイレカウンターが使いやすい

キッチン→洗面室→浴室　と回遊できる間取り

マンションという限られた広さが決まっている場合、スペースを無駄なく使いつつ、使いやすい導線にコンパクトにまとめるのがポイントです。

リビングに入ってすぐ、カウンターキッチン

キッチンの扉を開けると…

キッチン→洗面室→浴室と一直線に並んでいます。

洗面室の扉は廊下に繋がっており、ただいまーと帰宅したら、すぐに洗面室に直行することも可能です。

写真には写っていませんが、洗面室には洗濯機もあるので、料理をしながら洗濯物を行うなど、同時に家事を進めることができ、無駄がありません。

また、洗濯がおわれば、キッチンをぬけて、そのままベランダへ直行することができます。

お風呂あがりに冷蔵庫へ直行も可能です！完璧な回遊導線ですね(笑)

充実した収納

キッチン後ろには、扉付きの収納スペースを確保しました。

可動棚になっていますので、棚の高さを変更することができます。

扉がついているので、隠すこともできます。

【BEFOR】

和室と洋室に仕切られていた部屋を使いやすい1LDKに。

元々ベランダからの日当たりがいいお部屋でしたので、間取りを変えたことで、リビングが使いやすくなりました。

夕方まで電気は付けなくても十分に明るいお部屋です。

撮影中もポカポカ気持ちよくなってしまいました。

こんなお部屋に住めたら本当に幸せです。

新品の3口コンロのシステムキッチン。

お料理が楽しくなりますね！

壁にくぼみを作り、飾り棚や収納に使うスペースを『ニッチ』と言います。

写真を立ててり、雑貨を飾ったりと、お好みのインテリアで楽しむことができますね＾＾

ニッチのお隣には、デッドスペースを利用して、収納棚も作ってしまいました。

こちらは奥行きがある可動棚です

棚の高さを変えることができますので、掃除機などを立てて収納しても使いやすそうです。

壁面収納クローゼットがある寝室

レトロデザインのリフォームでは、積極的にウォークインクローゼットを作るようにしています。

しかし、マンションリノベーションの場合、限られた面積で間取りを考えなければいけません。

今回は、ウォークインクローゼットではなく、壁面収納クローゼットを採用することにしました。

壁面収納クローゼットは、少ない床面積で作ることができるというメリットがあります。

ハンガーパイプや棚を取付ました。

衣装に合わせて整理することができるので、効率よく収納を使うことができます。

築30年前後ですが、じきに相続を迎える準備のためフルリノベーション

いずれくるであろう、相続対策のためにフルリノベーションをお考えの大家さん。
相続でリノベーション？　と思われるかとおもいますが、古くなったマンションをそのまま相続すると、修繕に多額の費用がかかってしまい、お家賃をいただいてもほとんど修繕に回すことになってしまいます。
しかし、相続前に修繕や改装を済ませることで いざ 相続したときに毎月お家賃が利益になっていくということです。「現金と未修繕のマンション」を相続した場合と、「改装済みのマンション」を相続した場合とでは、どちらが相続税が高くなるかは、予想できますね。

また、そのお部屋はガスや水道の配管もやり直しますから、水漏れ等のリスクも少なくなります。

相続時に空室率を0％に近づけたマンションを所有していたいですね。