空間を有効活用!リビングやダイニングにワークスペースを作ろう
お家づくりを考えているみなさん。
間取りを考える際「書斎は必要なのか?」と悩む人も多いと思います。
部屋数やスペースには限りがあるので「諦めよう」と思う人もいれば「小さくても書斎がほしい」と考える人もいるのではないでしょうか。
リビングやダイニングの一部にワークスペースを作れば、書斎を構える必要がないため空間を有効的に使うことができます。
「マイホームを建てたい」「マンションをリノベーションしたい」という人はもちろん「家をリフォームしたい」という人も、ワークスペースなら作ることができますよ。
この記事では家づくりの際に取り入れたい、ワークスペースについて紹介します。
小さな書斎よりオススメ!リビングやダイニングの一部をワークスペースに
小さな書斎を持つより、リビングやダイニングにワークスペースを作るほうが、空間を有効活用できるのでオススメです。
使い勝手を良くするために、ワークスペースにはコンセントの差し込み口を作っておくと便利ですよ。
キッチンカウンターの背面を利用すれば空間を有効的に使える!
ワークスペースを作る位置は、リビングやダイニングの形状に合わせて考えましょう。
キッチンカウンターがあるようでしたら、背面を利用すればスペースを無駄なく使うことができてオススメです。
ワークスペースがあればテーブルの上がいつもスッキリ!
リビングやダイニングのテーブルって、作業をしたりモノを置いてしまったり散らかりやすいですよね。
リビングやダイニングにワークスペースがあれば、作業はそちらで行えますし一時的にモノを置くこともできます。
そのためテーブルの上をいつもスッキリさせておくことができますよ。
ワークスペースがあれば散らからず作業がはかどる部屋になる!
この記事ではリビングやダイニングの一部にワークスペースを作り、空間を有効的に使うテクニックを紹介しました。
私も家づくりの際、ダイニングにワークスペースを作りました。部屋が散らかることがなく快適に作業ができるのでとても気に入っています。
新築やリノベーション、リフォームなどお家づくりの際は、ぜひワークスペースを取り入れてみてくださいね。