ルンバ基地は可動棚の下段がおすすめ!モデルチェンジにも対応可能
ルンバなどのロボット掃除機を使っているという人は多いと思います。
自動で掃除をしてくれるとても便利な家電ですが、どこに収納したらいいのか迷っていませんか?
今回は家づくりの際に取り入れたい「可動棚の下段を利用して作るルンバ基地」についてご紹介します。
家電は進化する!臨機応変に対応できる可動棚をルンバ基地にすべし
自動でゴミを収集してくれる機能が付いた「ルンバi7+」が登場し、さらに便利になったロボット掃除機。
なんとルンバi7+は、毎回ゴミ捨てをする必要がありません!
お掃除が完了すると、ルンバ本体のゴミは、クリーンベース(自動ゴミ収集機)内の密封型紙パックに自動で排出されるのです。
しかしルンバi7+を収納するには、自動ゴミ収集機の分、従来タイプより高さが必要になりました。
このように家電は進化するものです。
ルンバ基地をお考えであれば、臨機応変に対応できる場所に収納するのがオススメです。
ルンバ基地を作るなら、高さを自由に変えることができる可動棚の下段を使ってみてはいかがでしょうか?
新築やリフォーム、リノベーションなど家づくりの際は、可動棚の設置を検討してみましょう。
可動棚の下段にルンバ基地を作る際は、コンセントの差し込み口を作るのを忘れないようにしてくださいね。
ルンバ基地のニッチはちょっと待って!新築・リノベーション・リフォームの際は要注意
新築やリフォーム、リノベーションなど家づくりの機会があるみなさんのなかには、ニッチ(壁をくぼませて作った空間)を使ってルンバを収納しようと考えている人もいるのではないでしょうか。
先ほど話したとおり、家電は進化します。そのためニッチでルンバ基地を作ってしてしまうと、将来的に使えない空間になってしまう場合も出てきます。
「ニッチでルンバ基地を作りたい」と考えている人は、ムダな空間になってしまう可能性もあるということを覚えておきましょう。
可動棚の下段を使ってルンバ基地を作ろう!
この記事では「可動棚の下段を使って作るルンバ基地」を紹介しました。
私も家づくりの際、ニッチを作ってルンバを収納しようと考えていましたがやめました。
ルンバを使い続けるかわからないし、将来的にもっと便利な家電が登場するかもしれません。
可動棚の下段を利用したルンバ基地なら、必要がなくなった場合も収納として使えるのでムダになる心配がありません。
現状のロボット掃除機のカタチや大きさに合わせて収納場所を作ってしまうと、後悔する可能性があるということをふまえてルンバ基地を作りましょう。