女性入居者はここを見ている!防犯面強化が賃貸の空室対策になる?
空室問題は、大家さんの悩みの種の一つだと思います。せっかく入居してくれても、他の人が退去してしまったら、また同じ悩みは続くと思います。
結婚や転勤は別としても、ずっと選ばれ続ける物件であるために、すべきことをご紹介したいと思います。
大規模なリフォーム・リノベーションから、わずかな費用でできる些細なスゴ技もあります。
ぜひ参考になれば幸いです!
この記事では、
・女性入居者は意外と見ている!防犯対策
についてご紹介します。
今はネットで賃貸物件を探す時代です。
特に年齢の若い女性層は、防犯面を気にします。
お部屋のリノベーションはもちろんのこと、セキュリティは強い希望に含まれます。
・自転車置き場に自転車が雑に停められている(ルールを守らない人がいる)
・不要な張り紙やポスターがあふれている(業者が入ってくる)
・モニターがインターホンタイプのもの(TVモニターでないと不安)
・オートロックではない(住民以外の人も自由に入ることができる)
見た目の清潔感も大切ですが、防犯対策のセキュリティを決定基準にされる方は多いです。
独身女性は、住まいに防犯など安心感も求めています。少しでも不安要素があると、候補から外されてしまいます。
防犯も大切な条件になります。
弊社でマンションの玄関部分を増築した施工例写真になります。
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・増築し、扉を設置
・オートロックへ変更。
・郵便受けもプライバシーを保護できるものへ交換
・防犯カメラの設置
マンションの外壁、共用部、屋根などすべてをメンテナンスしようとすると費用もかかってきます。分かっているけど、なかなか実行に移せない大家さんも多いかと思います。
玄関部分の一部だけの増築や補修だけでも、空室対策の選ばれる条件の一つになります。
また、新たに防犯カメラの設置も行いました。
防犯カメラの設置はセキュリティ面で安心感を与えることができます。
リフォーム・リノベーションをお考えの方、空室対策でお悩みの方はぜひ弊社までお問合せください。