コラム
2019.11.01
大家さん必見!良い人に長く住んでもらう方法
空室問題は、大家さんの悩みの種の一つだと思います。
せっかく新しい入居者が決まっても、他の人が退去してしまったら、また同じ悩みは続きますよね。結婚や転勤など仕方ない理由は別としても、ずっと選ばれ続ける物件であるために、すべきことをご紹介したいと思います。
迅速に対応してくれる大家さんでいること
まずは当たり前なことからご紹介していきます。
それは、、、
入居者からの問い合わせには、迅速に対応するです
・設備の不具合があればすぐに対応と解決
・修理箇所があればすぐに対応と解決
・共用部分の電灯交換などチェック
・共用部分の清掃
・トラブルなどの対応と解決
トラブルや不具合の迅速な対応は、入居者さんの印象に深く残ります。
トラブルなどの不便や不満を解決して、入居者さんの住み心地をよくすることで、
長く住んでもらえるでしょう。
ここに住みたいと思う環境を提供する
『基本はお掃除』
物件をキレイにしておくと、内見に来られたお客様に好印象を与えるだけでなく、入居者さんもいい気分になれます。
自分自身が『ここに住みたい』と思える環境を作ることが前提ではないでしょうか。
外観や導線の掃除がきちんとされていると、いざトラブルが起きた時もきちんと対応してくれる大家さんだと安心して頼ってもらえます。
住み心地アップで、大家さんへの感謝の念も湧き、長く住み続けたいと思ってもらえるに違いありません。
不満があっても言わない入居者さんは意外と多いものです。
「いまさら聞きにくいこと」「いまさらいいにくいこと」を聞けるきっかけは、挨拶かもしれませんね。良い住環境を提供することで、良い人に長く住んでもらう方法でした。