コラム 2019.10.04

リフォームしたい!リノベーションしたい!イメージを具体的にする方法

リフォームしたい!リノベーションしたい!イメージを具体的にする方法

こんにちは!

レトロデザインです。

 

リフォームしたい!リノベーションしたい!と思っても、

具体的に「どういう風にしたいですか?」と尋ねられると困ってしまう方も多いと思います。

この記事では

  • ・リフォームしたいけどどうしよう
  • ・リノベーションしたいけど何からしていいかわからない
  • ・どうしたですか?と聞かれてもイメージがわかない

という方へ、自分のあやふやなイメージを具体的にする方法についてご紹介します

 

【目次】
1.まずは雑誌やサイトで自分のイメージを落とし込む
2.ショールーム(メーカー)やモデルルーム(ニトリやIKEAもOK)へ行く
3.リフォーム会社を調べて施工例がイメージに合うか比較する
4.身近な経験者に経験者を聞く

1.まずは雑誌やサイトで自分のイメージを落とし込む

リフォーム・リノベーションをしたいと思うということは、今の暮らしに不満がある、そこを変えたいということです。

具体的に自分がどこをどうしたいのか、まずはイメージしてください

 

  • ・キッチンをシステムキッチンに変えたいだけなのか
  • ・設備の交換だけでいいのか
  • ・子どもが大きくなり、ライフスタイルが変わったため、家の間取り自体を変えたいのか

 

自分のイメージを具体化するところからまずははじめてみましょう。

リフォーム雑誌やリノベーション雑誌はたくさん手に入れることができます。リフォーム雑誌、リノベーション雑誌を読み、施工例をたくさん見るようにしましょう。

 

施工会社によって、施工やデザインは異なります。施工事例の写真を見ながら、自分はどのようなイメージなのか、自分の理想やイメージに近いものを探すようにしましょう。

 

イメージが決まれば、大体の予算が見えてきます。

 

 

2.ショールーム(メーカー)やモデルルーム(ニトリやIKEAもOK)へ行く

TOTO名古屋ショールーム
IKEA長久手 ショールーム

 

  • ・ガスコンロからアイランドキッチンへ変えたい
  • ・トイレをタンクレスに変え、手すりを付けたい

など具体的な設備機器のリフォームのイメージがある方は、ショールームやモデルルームへ行きましょう。

住宅設備メーカーのショールームには、実際の設備機器が展示してあります。事前に来店予約をしておくと、担当者が一緒にショールームを回ってくれ、説明を受けることができます。

実際に、モノに設置されてある設備に見て触れて使う疑似体験をすることで、リフォームやリノベーションしたあとのイメージが湧きやすくなりますよ。

 

システムキッチンなどはとくに高さなど選べるようになっており、使い勝手がかなり変わってきますので、実際の物に触れてみることをオススメします。
また、モデルルームは設備機器だけでなく、空間全体のイメージがつきやすくなりますので、リフォームやリノベーションのイメージがつきやすくなります。

 

イメージに迷いがある方は、IKEAのショールームがオススメです。

IKEAでは、IKEAで販売されている家具や雑貨をつかったモデルルームがたくさんあります。

様々なスタイルのショールームがあるので、ぜひお好みも雰囲気のものを見つけてみてくださいね!ついつい買ってしまう、IKEAマジックにはご注意を!

 

3.リフォーム会社を調べて施工例がイメージに合うか比較する


レトロデザイン施工実績

具体的なイメージができあがったら、リフォーム会社の情報を集めましょう。

今はインターネットでも情報収集できる時代です。リフォーム会社といっても、設備系に強い会社から、デザインが得意な会社、太陽光を提案する会社など、それぞれの特徴は違います。

 

ホームページには、施工例の写真が掲載されていることが多いので、目を通してみましょう。
自分のイメージに似合う会社があれば、さっそく問い合わせてみましょう。

 

4.身近な経験者に経験談を聞く

親戚や知人にリフォームやリノベーションをした経験者がいれば、お宅へ伺って見せてもらうといいと思います。どういう風な工夫をした、こういうところが失敗したなど、経験者の話はリアルです。

 

実際に経験した人の話はネットで見る話より、説得力があり、参考になりやすいかと思います。

 

5.まとめ

リフォームしたい!リノベーションしたい!と思っても、「なにをしたらいいかわからない」「どこに依頼したらいいかわからない」など様々は疑問がでてくると思います。

 

失敗しないためにも、自分のイメージをしっかりと具体化し、伝えることが大事になってきます。

まずは自分がなぜリフォームしたい、リノベーションしたいと思ったのかその理由を理解し、自分が暮らしたい空間をイメージするところからはじめてみてください。

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