コラム 2019.11.15

狭い空間を有効活用するテクニックとは

狭い空間を有効活用するテクニックとは

アパートやマンション暮らしをされている方で、狭いと感じている方はいらっしゃいますか?

限りあるスペースを有効活用するテクニックをこの記事ではご紹介したいとお思います

 

部屋の色を明るいホワイトベースで統一する

狭い部屋を広く見せるには、まず、壁の色を、ホワイト、ベージュなど明るい色で統一しましょう。部屋の中で大きな面積をしめる部分を淡い明るい色でまとめることで、部屋が広くみえる効果があります。

家具やソファ、テーブルの色も同系色で統一することで同じ効果がありますよ。

 

濃い指し色を椅子やクッションに少しだけ取り入れてみる

部屋に少しだけ濃い色を取り入れてみると、お部屋の中がグンっとしまって見えます。

この上記のお写真ですと、緑色のチェアーですね。

クッションや観葉植物で指し色を入れてもいいでしょう。

色に奥行きがあることで、お部屋を広く見せることができます。

 

ダボレール棚で収納を作る

最小限ミニマムな暮らしをしたいと思っていても、収納の量は変えることができません。

小さい棚や収納ボックスを増やしていくばかりでは、モノが増えるばかりで片付きません。

収納は一か所にまとめるようにしましょう。

 

壁につけられる家具を活用する

引用元 無印良品

家具を増やすと部屋が狭くなってしまいます。壁につけられる家具を活用しましょう。

壁につけられる家具は、本棚にもなりますし、ハンガーラックにもなります。

賃貸でも壁に傷が目立ちにくいタイプもありますので、ぜひ活用してみてください。

 

ソフトなシアーカーテンにしてみる

プライバシーが問題がない場所のカーテンは、シアーカーテンにしてみるのもおすすめです。

シアーカーテンとは薄地で透明感があり、光が透ける透過性があるカーテンのことを指します。

 

まとめ

狭い空間を有効活用するテクニックをご紹介しました。

では、おさらいです、狭い空間を有効活用するテクニックは

・部屋の色を明るい淡い色で統一する

・家具はダボレール棚や壁面収納などを活用する

・光を取り込みやすいカーテンを取り入れてみる

です。ぜひお試しくださいね

 

記事一覧